Hathiouji Hills

八 王 子 丘 陵

はちおうじきゅうりょうは、群馬県東部の桐生市・太田市周辺に広がる丘陵群である。

群馬県桐生市(旧山田郡広沢村)・太田市(旧山田郡毛里田村・旧新田郡強戸村・同郡藪塚本町) ・みどり市(旧新田郡笠懸村)にまたがり、

渡良瀬川右岸の大間々扇状地上を北西から南東に、 長さ15km×幅5kmにわたって分布する。

北西側から 鹿田山丘陵・茶臼山丘陵・金山丘陵 に三分される。

Wikipediaより

2021年12月4日

新田金山

行動時間 13:00~14:50

Goole Map

map36
地理院タイルにGPS軌跡を追記して掲載
山頂
新田金山山頂
梅若32 梅若33
梅若稲荷神社 こじんまりしたな~

山茶花34
さざんか でいっぱい。

観光人はいつもと変わらないが、
ハイカーは多くいた。

( ̄ー ̄)ヨシ


2020年11月8日

6年振りのUP!

恐らく、MaMuのせいだろう

map
地理院タイルにGPS軌跡を追記して掲載

菅塩沼~蟷螂岩

行動時間 12:30~15:00

あと10センチで踏んでしまいそうだった。

少しは動けよ・・・


2014年03月08日

新 田 金 山

2月末、牛伏山に行ったが途中残雪が膝上まであるので撤退、 2月14日、未曾有の大雪後にウォーキングしたのは庚申山(藤岡)のみ、 そろそろ里山ハイクと行きたいのである。

牛伏山はまだ残雪がありそうなのでパス、 ぐんま100で牛伏山491mより標高の低い山なら残雪の心配がないのでは・・・ で、候補は2座、崇台山299m、金山236m、なのだが 電車利用が1度もないということで金山に決定。

このお山は車利用で過去に3回訪問したが、1時間前後の歩行時間である。

自分的には、もう少し歩きたいので太田市のHPに記載されている ハイキングマップを詳しく調べてみた、 なるほど・・・ どうやらコースの選び方しだいでは3~4時間コースにもなるようである。

歩行時間、13:30~17:00

map
地理院タイルにGPS軌跡を追記して掲載

東武線、太田駅
太田駅、新幹線が走る雰囲気だ。

東武線、太田駅13:21到着。

相変わらず遅い時間帯での活動である。

まっ、しかたないのである。

早起きをしたとしても、速、動かないのである。

歩道xf2
桜開花時期は素晴らしいかも・・・

歩道xf3
前方、大光院と金山

歩道xf4

大光寺敷地

臥龍松

臥龍松、樹齢500年とか・・・

あの大雪に負けなかったのか、それとも大光院関係者の活躍なのか、

無事でなによりです。松の木は、

かなり大雪の被害にあったような気がする。

ホームグランドの1つ、藤岡市の

庚申山では多くの松の木が倒れている。

大光院xf7

大光院xf8

西山ハイキングコース

ぐんまこどもの国
ぐんまこどもの国

案内板 アンテナ

受楽寺xf16
受楽寺

受楽寺xf17
受楽寺の左側の道がハイキングコース、

高山神社1 高山神社2

予想通り半日ハイクとなった。 登山道に残雪は全くなく、8割は乾燥していたので スニーカーも殆ど汚れず、 快適な気持ちで歩くことが出来た。 歩行時間3時間半、久しぶりに満足度の高いハイキングであった。

さて・・・下半身の痛みを感じることなく太田駅に到着したが、 ノドがカラカラなのである。 350ccのペットボトルのお茶はすでに空である。

駅構内の自販の前に立つのだが、どうゆうワケか どれを買えばいいのか決断できないのである。

少し考えながら辺りを見渡すとキヨスク発見、 『お、あれだ!』 キヨスク目指して一直線、ビールしか眼に入らない、迷わす買う、 エスカレーターに乗っている最中に「プシュ」 「金山」に乾杯!て、気分で 寒い中ホームで一気に飲む、

( ̄ー ̄)美味い! 金山、奥の深い里山である。

2014-03-08


2014年1月22日

アクセス : JR、東武鉄道、おりひめバス

  • 阿佐美駅(11:05/11:15)
  • 荒神山(11:30/11:50)
  • 唐沢山(13:45/13:55)
  • 保育園側登山口(14:30)
  • 桐生温泉「湯らら」(14:45)

map

電車zk1
初の東武線、伊勢崎駅より

阿佐美駅
11:05着、東武桐生線、阿佐美駅

本日のハイキングはここからSTART、

茶臼山zk5
茶臼山、今回パス

登山口zk7
県道332号桐生新田木崎線を少し歩いてここに到着、

唐沢山の東屋
唐沢山の東屋、

1等3角点 東屋zk10

今日は暖かい日で寒さを感じることがなかったが、 どういうワケか、 この唐沢山だけ冷たい風が頬に突き刺さる感じで辛いのである。

北側に展望があり、眺めていると桐生温泉「湯らら」を確認できる。 『おおお』 お風呂に入りたい気分がMAXになり、予定していたルートを変更して、 エスケープルートで「湯らら」を目指すことになってしまった。

が、時間短縮どころか余計に時間を費やしてしまったのである。判断ミス

( ̄ー ̄;)ダカラジンセイオモシロイ?

登山口zk11 広沢南部保育園zk12

唐沢山から35分でこの登山口に到着、

このルートは後半急斜面なのでスピードが上がらないのである。

登山口は保育園と保育園駐車場の間にある。

桐生温泉「湯らら」
14:45

「湯らら」である。ここのジャグジーは、

凄くいい、お気に入りである。

理由は面倒なので述べない、

帰りはJR桐生駅から乗車予定であったが、

丁度いい時刻のおりひめバスがないので、

東武線の「新桐生駅」から自宅を目指すことになった。

本日も「お湯」・・・最高!

( ̄ー ̄)ニヤリ


2014年01月08日

荒神山~茶臼山

行動時間、12:10~14:30

JPS軌跡zj0
黒石コース

登山口zj1
荒神山登山口

鎖場 いきなり鎖場です。ま、たいしたことないけれど・・・意外であった。
荒神山頂zj4 荒神山頂zj5

茶臼山zj6
アンテナだらけの茶臼山、山頂

茶臼山zj3 この角度から見ると、 なんか、大型ロボットのようだ、 ウルトラセブンに登場した キングジョー だ、なんておもうのは、ボクだけだろうか!?

眺望zj7
山頂から桐生市、曇りのため少しガスがかかる。

アクセス : 車

このコースは最寄りの駅から登山口までかなり近い、 本来なら、電車利用で東武桐生線の阿佐美駅をSTART地点にする予定であったが、 天気が悪くなる予報なので急遽、車利用にした。 結局、雨は降らなかった。

なんか、あっけないウォーキングとなってしまった。 どうも車利用だと自己満足度が低いのである。 公共機関利用だと、なぜか自己満足度が高くなるのである。 不思議のものだ。


2013年01月05日

茶臼山

電子国土z444m

天候:晴れ

行動時間11:20~13:00

列車で岩櫃山に行こうとおもったが、 どういうワケか、「未踏の群馬100名山だ、」と、いう気分になってしまった。

せっかくそういう気分になったので、2~3座、ピークハントしてみようとおもう。

選んだお山は、2座で「茶臼山」と「太田金山」である。列車で行くことも可能であるが、 今回は、車で行動することにした。

桐生南公園z444

茶臼山(ちゃうすやま)は群馬県、桐生市にある標高294mのお山である。

八王子丘陵の最高峰。低山ながら展望もよく、

登山コースも整備されている。

四季の変化が楽しめる身近な里山として地域の人々に愛されている。

桐生市HPより

桐生南公園z443

Mapz441
Click拡大

案内板z462

古井戸跡

桜折る馬鹿、ごみ捨てるアホー いるいる

電波塔z448 電波塔z449
電波塔mouse ON

祠z451

東屋z451
東屋がある、

東屋とポスト
mouse ON

眺望z446

眺望z450
御夫婦が昼食中です

眺望z455

今日は快晴で無風だ、この時期にしては暖かく頭に

タオルを巻くほど汗をかいたのである。

市民に人気のお山のようで多くのハイカーがいた。

桐生市のHPで紹介されているように、すばらしい展望だ。

新田金山

GPS軌跡z500map

「きんざん」と、読んでいたが、「かなやま」と読むようだ、

標高236m、情報はまったくナシである。

どこから登るかを決めるのに、時間を浪費する。

この周辺を上ったり下りたりウロウロウロウロ、ようやく

東山公園親水駐車場をStart地点と、決定!

z507 z508
登山口z477 案内板z479

東屋z478

遊歩道z483
御城橋?・・・

御城橋1
あれか、

御城橋2
立派・・・ mouse ON

御城橋4

高度感あり、真下は道路である。覗き込むと、オマタ

が震えてしまう、長くはいられないので迅速に退去!

東屋z491

階段z492

眺望z493
あの、二子山の様な小山から、ここまできたのか・・・

欅

新田神社z494

新田神社z496
新田神社

御嶽山神社
御嶽山神社

梅若神社
梅若稲荷神社

風景z502
mouse ON

釜戸

かまどだ。小学生低学年のころ、親の実家では、ガスも、

水道もあるのに、井戸水で米をといで、かまどでご飯を炊いていた、

火を扱うのがおもしろくて、薪をほうりこんだ記憶がある。

当時は、家のご飯より美味しい、それくらいしかおもわなかったが、

今おもえば、最高の状態でご飯を食べていたのだな~

感謝、感謝、です。

案内板z505 案内板z471
案内板z472 案内板z473

茶臼山よりも人が多い、観光名所のせいだろう、

初めてここ太田金山に来たのだからしかたないが、

歩行時間よりも、観光している時間の方が長くなってしまった。

それだけ、魅力があるっていうことなのだろうか!?

駐車場に着いて気が付いたのだが、いったい山頂は、

何処にあったのだろうか、またここに来なくては、

次回は、電車かなぁ・・・

2013-01-05(土)

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